この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ガーディスト~君ヲ守ル~
第9章 希望と絶望
「じゃあ、あたしは行くね。おやすみなさ…」
そう言いかけた時、急に腕を掴まれた。
「…ゆーじ?」
「……るから」
「え?」
瞬間、グイッと引っ張られ、"つばき"は祐司に抱きしめられた。
「!」
突然のことに、頭が真っ白になる"つばき"。
「……俺が……守るから……」
祐司はかすれた声で囁く。
「絶対……守るから……」
「…っ…」
肩を抱く腕に力が入る。
「ゆ……ゆーじ……」
"つばき"の胸がいっそう激しく高鳴った。
(心臓の音が……)
祐司の心臓の音が聞こえる…。
(…その言葉は、あたしへの言葉? それとも…)
一瞬、自分の身体ではないことに複雑になる。
だけど…
『俺が絶対守るから』
それは、ボディーガードとして…?
それとも…
ひとりの男性として…?
祐司の身体は何事もなかったかのように、ベッドに深く沈みこんだ。
そんな姿を切ない表情で見つめて、"つばき"は部屋を出る。
「…そんなこと言われたら、期待しちゃうよ…」
そう言いかけた時、急に腕を掴まれた。
「…ゆーじ?」
「……るから」
「え?」
瞬間、グイッと引っ張られ、"つばき"は祐司に抱きしめられた。
「!」
突然のことに、頭が真っ白になる"つばき"。
「……俺が……守るから……」
祐司はかすれた声で囁く。
「絶対……守るから……」
「…っ…」
肩を抱く腕に力が入る。
「ゆ……ゆーじ……」
"つばき"の胸がいっそう激しく高鳴った。
(心臓の音が……)
祐司の心臓の音が聞こえる…。
(…その言葉は、あたしへの言葉? それとも…)
一瞬、自分の身体ではないことに複雑になる。
だけど…
『俺が絶対守るから』
それは、ボディーガードとして…?
それとも…
ひとりの男性として…?
祐司の身体は何事もなかったかのように、ベッドに深く沈みこんだ。
そんな姿を切ない表情で見つめて、"つばき"は部屋を出る。
「…そんなこと言われたら、期待しちゃうよ…」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


