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ガーディスト~君ヲ守ル~
第15章 《番外編》死んでもストーカーする男(前編)
「いつの間に…」


綾の顔が青ざめる。


「前の住人が残していったか、ここに来た誰かが取り付けていったか…」


護がそう言うと、綾は顔をハッとさせた。


「まさか…潤(じゅん)?」

「どなたですか?」


祐司が聞き返す。


「彼氏よ…ここに越してからは潤しか来てないの」

「……」


祐司と護は顔を見合わせた。


「とりあえずこの盗聴器は外しておきます。あとその彼氏と連絡取る時は我々に一言言ってもらえますか?」


そう言うと護は盗聴器をコンセントからはずし処理をした。


ヴーヴー
その時、祐司の携帯が鳴る。


「はい。……え? はい。わかりました」


電話を切ると、祐司は複雑な表情をしながら護と綾を見た。


「昨日のストーカー男ですが…今朝ホテルで亡くなっていたそうです」







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