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ガーディスト~君ヲ守ル~
第17章 《番外編》I love you
携帯を耳にあてながらキョロキョロするつぐみの愛くるしい姿に、自然と笑みがこぼれた。



一瞬、悪戯な心が芽生える。
背後から抱きしめたら、君はどんな反応を示すだろうか。どんな表情で、俺を見つめるのだろうか。



胸を高鳴らせながら、手を伸ばせば届く範囲まで来ると、俺はつぐみを後ろからそっと抱きしめた。
一瞬、身体をびくつかせるつぐみ。
だけど、つぐみの肩に回された腕と温もりですぐに俺だと気付くと、恥ずかしそうに顔を横に向けた。



「…圭吾さん、恥ずかしいです」



思った通りの反応に、思わず口角が緩む。
俺はつぐみの耳元に唇を寄せ囁いた。



「会いたかった…」



再びつぐみの身体がビクンと震える。
耳元で囁かれてくすぐったいのか、少し身をよじらせて、



「…私もです」



顔を真っ赤に染めながら呟いた。




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