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ガーディスト~君ヲ守ル~
第17章 《番外編》I love you
俺は腕をほどくと、つぐみの正面に立った。
つぐみは、クリーム色のIラインのワンピースにネイビーのカーディガンを羽織り、茶色のブーツを履いていた。
いつもと違う、男心をくすぐるファッションに、胸が高鳴る。



「可愛いですね」



そう言うと、つぐみは少しはにかんで俯いた。
彼女はわかっているのだろうか。
その仕草が、男の本能を煽っているということを。



今すぐその細い腰を引き寄せて、息もできぬほど深く、唇を塞いであげようか…
そんなことを脳裏に浮かべながら、俺は穏やかに笑いかけた。



「ああ、そうだ。これどうぞ」



俺は、先ほど買ったかぼちゃのクッキーをつぐみに渡す。



「かわいい…圭吾さんが買ってくれたんですか?」



つぐみは満面の笑顔で受け取り、俺を見上げた。



「もうすぐハロウィンですから」


「ありがとうございます。すごく嬉しいです!」



そう言ってつぐみは、目を輝かせながらクッキーを見つめ、壊れないように大事に鞄の中に収めた。



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