この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ガーディスト~君ヲ守ル~
第2章 秘密のデート
警戒心のなくなったつばきを、祐司は優しい眼差しで見つめる。
(こうやって見ればただの普通の女の子だ。彼女や東さんのためにも、早く解決しなければな…)
祐司は護に近寄ると、肩をゆすろうとした。
「あ、待って」
「?」
「ね…二人でデートしない?」
「…は?」
突拍子もない発言に、祐司は顔をしかめる。
「あたし、やり残したことがいっぱいあるの。もしあたしがすでに死んでたなら、こうやって話すことも動くこともできないでしょ? だから…」
「まだ死んだって決まったわけじゃないだろ。それに身体を先に探すのが先決だ」
「そうだけど…」
つばきはシュンと小さくなった。
「……わかった、付き合ってやるよ」
仕方なく祐司がそう言うと、つばきの表情がパアッと明るくなった。
「やった! デートだ!」
「ただし、身体を探しながらだ。気付いたことがあったらすぐに言えよ」
「うんうん♪」
「じゃあ護先輩はゆっくり休んでてくださいね」
気持ち良さそうに寝ている護を残し、祐司とつばきは部屋を後にした。
(こうやって見ればただの普通の女の子だ。彼女や東さんのためにも、早く解決しなければな…)
祐司は護に近寄ると、肩をゆすろうとした。
「あ、待って」
「?」
「ね…二人でデートしない?」
「…は?」
突拍子もない発言に、祐司は顔をしかめる。
「あたし、やり残したことがいっぱいあるの。もしあたしがすでに死んでたなら、こうやって話すことも動くこともできないでしょ? だから…」
「まだ死んだって決まったわけじゃないだろ。それに身体を先に探すのが先決だ」
「そうだけど…」
つばきはシュンと小さくなった。
「……わかった、付き合ってやるよ」
仕方なく祐司がそう言うと、つばきの表情がパアッと明るくなった。
「やった! デートだ!」
「ただし、身体を探しながらだ。気付いたことがあったらすぐに言えよ」
「うんうん♪」
「じゃあ護先輩はゆっくり休んでてくださいね」
気持ち良さそうに寝ている護を残し、祐司とつばきは部屋を後にした。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


