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ユキちゃんは悪魔。
第5章 グローバルな欲望
「///ほ…本当に…挨拶はキスなんですね…」
ユキは、驚いた様に目を見開く…
「ハイ!“キッス”ハ、挨拶デス!“ハグ”モ、挨拶デス!」
なるほど!と、納得した
「先生―――…私もした方がいいですか?」
ユキは、ボブの前に立ち……
顔を赤らめながら質問する…
「///オ…ゥ…ソウデスネ……」
ボブは、挨拶のキスを…日本の少女にしていいものか…少し悩む―――…が…
目の前のユキの恥じらう仕草や…頬を桃色に染める様子に…腰から下がゾクリと疼くのを感じた――――…