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ユキちゃんは悪魔。
第5章 グローバルな欲望
ユキの微笑みは…無垢なのか…それとも―――――…
ボブの頭の中で…タブーと言う文字が…回る――――…
小学生の女児に…興奮している……
タブーだ!デンジャラスだ!!と、危険信号は点滅するが…
「――――…挨拶のキス…してくれないんですか?」
と、悲しげな顔をするユキに…
ボブは…すでにノックアウトされていた―――――…
「ユキハ…本気ノ…キッスシタコトアリマスカ?」
ボブは、ユキの薄く小さな唇を指でなぞる――――…
「////…あ…あります」
「オゥ!!経験アリデスカ?驚キデス」
ボブは、ユキの唇を指の腹で押す――――…
すると…ユキの唇から…可愛らしい舌がチロリと顔を出し…
唇を押すボブの指をペロリと舐めた…
「///オゥ…ユキ――――…」