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第6章 魅惑の百合ブーケ

「はっ///んっ…ぁ…」


ユキの唇に…桜はゾクゾクっと感じてしまった―――…



「///はぁ…お姉さん…いい香り……ﾋﾟｸｯて…///」


「///やっ…ユキちゃん…」



ユキは、今まで男性にされてきた…自分が気持ちいいと思うことを…桜にしてみたくなった―――――…



同じ女性なら……怖くない……


男性にヤられなくても気持ちよくなれる…かもしれない…


ユキは、桜の唇を見つめ…


頬を赤くした――――…



「///お姉さん……キス…しても…いい？」



「――――…ぇ…///うん…」



ユキの可愛い上目遣いに…

桜は、深く考えず…返事をする…




「――――んっ…///んっ…」


チュッ…ﾁｭｯと――――…可愛い音を響かせ…ユキは桜にキスをした…