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ユキちゃんは悪魔。
第3章 初夏の部屋
「ユ…キちゃん…ユキちゃん…///…ユキちゃん…」
シュンは、ユキを抱き抱えると…
縁側から家に入り…
準備されていた布団にユキをゆっくり下ろした……
「///お兄ちゃん……
あのね……後…もう少し…ゆっくり…レロレロ///して…」
ユキは、鼻息も荒く……興奮しているシュンを見上げ…可愛らしく…おねだりをする…
「や・ややや優しくする!!」
今のシュンは、目が血走り…汗も大量に吹き出ている…
普段からお世辞にもイケメンと言えない顔が……
ユキの怪しげな誘いを受け…
ブサイクこの上ない状態になっていた…
だが――――…ユキは、そんな鼻穴を膨らまし…口をヨダレでテカテカさせている不細工シュンを…快楽のためなら…気にしない…と言った感じだった―――…
「ユキちゃん……キッス…していい?」
シュンは、ユキを布団に寝かせると…被さる様に覗きこみ…聞く――――…
ユキは、一瞬ためらったが…いいよ、と返事を返した…