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ユキちゃんは悪魔。
第4章 イタズラの代償
「あ〜マキのやつ……
さっき、習い事に出掛けたんだよ……」
「―――ぇ…そっか……」
ユキは、ガッカリしながら…マキの部屋がある二階に目をやる――――――…
「あ〜っ…でも、ランドセルの中にあるかも…ちょっと待ってて――――――…って…ユキちゃん上がりなよ…外暑かっただろ?
俺の部屋、エアコン入ってるから……休みな?
あ……友達の哲平が部屋にいるから!!話でもしてて?」
ミチは、ユキを当たり前の様に家にあげ…マキの隣の部屋に案内した
ユキも、ミチの部屋に入るのは久しぶりだったが…
エアコンがある!!と…聞いて…浮き足立つ!!
憧れの自室エアコンのある部屋!!
ユキは、「うん!」とミチ部屋に向かう……
さっき、習い事に出掛けたんだよ……」
「―――ぇ…そっか……」
ユキは、ガッカリしながら…マキの部屋がある二階に目をやる――――――…
「あ〜っ…でも、ランドセルの中にあるかも…ちょっと待ってて――――――…って…ユキちゃん上がりなよ…外暑かっただろ?
俺の部屋、エアコン入ってるから……休みな?
あ……友達の哲平が部屋にいるから!!話でもしてて?」
ミチは、ユキを当たり前の様に家にあげ…マキの隣の部屋に案内した
ユキも、ミチの部屋に入るのは久しぶりだったが…
エアコンがある!!と…聞いて…浮き足立つ!!
憧れの自室エアコンのある部屋!!
ユキは、「うん!」とミチ部屋に向かう……