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第5章 暁の初めて

俺こんな奥まで注いだのか…

悶える暁なんてそっちのけで後始末を始める。

暁が腹壊さないように…

卑猥な音が布団内で響くけど美紅には聞こえてんのかな？

指を曲げたりして中から取り出していれば

｢んっ…!｣

へ？

｢…暁?｣

暁の前を触れば熱を吐いた後

お前どこまで敏感なんだよ…

｢っ蒼真のせいじゃん蒼真が…っ｣

あーもう泣くなって…
　
暁にキスしながら中の始末を再開。

あ、またタッてんじゃんコイツ