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アイツは俺の恋敵
第7章 暁のご褒美
「嬉しい…」
っ
余りにも可愛い表情するから。
母さん達が帰ってきた音したから暁と繋がったまま俺の部屋に向かう
「んんっ…蒼真っ…やぁ…帰ってきてるよ?」
『お前が煽るからだ』
唇を奪って、沢山中を突いてやる。
「んんっ…んん…ふぁ…んんー」
暁の中にまた沢山熱を送れば俺の部屋に近づいてくる足音。
やべ。
窓を開けて換気し、俺は自分と暁に布団を被せる
ノックも無しに容赦なく開ける母さん
「蒼真!暁君来てるの!」
『ん。此処にいんだろ。』
布団の中ではまだ繋がったまま。
ちょっと腰を動かせば暁は必死に顔を枕に埋めて喘ぐのを我慢してる。
「…暁君寝てるの?」
『んー』