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第7章 暁のご褒美

…反則だろ。

暁を強く抱き締め、奥を狙う

再び俺の部屋に近付く足音。

ったく部屋だとおちおちヤってらんねぇな

｢んんっ…!｣

暁がイッてそのまま意識を失う。

あ、やべ。

再びノックなしで開く扉

｢暁くーんが起きて…｣

『まだ寝てる。』

｢暁君…｣

すまん由美子俺が気絶させてしまった。

｢とりあえず汗酷いからアンタ服着替えさせてあげなさいよ？｣

『へーい。』

つか、俺の服着てる暁にツッコミは入れないのか