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アイツは俺の恋敵
第7章 暁のご褒美

タオルで暁の顔を拭く母さん。

俺の机にはポカリを置いて部屋を出ようとする。

「幾ら暁君がアンタの彼女だからって無茶させないのよー」

ん?

『母さん?』

「さーて、私洗濯しなくっちゃ」

俺が聞こうとすれば足早に去っていく

…まさか

「…蒼真…」

幸せそうに寝てる所悪いな暁。

母さんにバレてしまったぜ。

さっきの情事。

とりあえず暁から抜いて抱き抱え風呂場へと向かった。
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