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悪夢
第1章 プロローグ
そして、ママから渡された1通の未開封の手紙。
「これ、ほんとはあくるが、二十歳の時に渡したかったらしいんだけど。パパ、渡せなかったから。」
可愛いクマの絵がついてる封筒。
「ありがと!あと、4年。大事にしまっとく。」
その手紙を、チェストの引き出しに閉まった。
「ママ?この写真、貰っていいかな?」
¨生まれたばかりの私を、優しく抱っこしてるパパの。¨
「いいわよぉ!パパも喜ぶし。」
「でもさ、なんで今まで出さなかったの?辛いから?」
「まぁねぇ!そこまで、好きだったし。無論、今も好きよ。」
¨じゃ、なんで再婚するんだろ?大人の気持ちは、わからない。。。¨
「これ、ほんとはあくるが、二十歳の時に渡したかったらしいんだけど。パパ、渡せなかったから。」
可愛いクマの絵がついてる封筒。
「ありがと!あと、4年。大事にしまっとく。」
その手紙を、チェストの引き出しに閉まった。
「ママ?この写真、貰っていいかな?」
¨生まれたばかりの私を、優しく抱っこしてるパパの。¨
「いいわよぉ!パパも喜ぶし。」
「でもさ、なんで今まで出さなかったの?辛いから?」
「まぁねぇ!そこまで、好きだったし。無論、今も好きよ。」
¨じゃ、なんで再婚するんだろ?大人の気持ちは、わからない。。。¨