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まのめのロイン
第8章 夢

 可哀相に、うなじには男たちに吸い付かれた痕がいくつも赤々と残っている。

 その細い首を俺は力任せに締め付ける。
 抱き締めたまま、両手で、渾身の力を込めて。

「ケフッ! かっ! カハアッ……」

 責め苦に礼美奈が目を覚ました。
 見知らぬ俺の顔。
 だが、それ以上に今現在の自分の置かれている状況がわからない。
 そして、それ以前に窒息の悶絶が彼女を襲う。

「コ……カ……すずっ……ひゅー」

 言葉にならない。
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