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まのめのロイン
第15章 あとがきんぐ 連載第5回
「ちょっと安定感でてきたかな?」とか思いませんでした?
「何も考えてませんとか言いつつ、この作者、実はけっこう先の先まで見通してて、計算づくで全てやっているのでは……」なんて。
フフン、そうだったらカッコいいなあ。
……まだ考えてないよ。
先のことはおろか、今あなたが読み終わったであろうこの第5回の連載内容もね! ギャー!
「読者と同じ目線をキープ」するためにやっているこの試み、気づいたんですけど目線同じじゃないんですよね。
このあとがき上ではズレてんですよね。
私:読んでない。
あなた:もう読んだ。
読んでない、どころか書いてすらいないわけですけど。
ネタバレとかできない。やりたくてもムリ。
これ書くぞとか言っといて別の物になってしまったり、その通りになってしまったりというのはあるかもだけど。それってネタバラシじゃないよね。
だから通のロイン読みはまずあとがき、それからしおり。
そろそろそんな人も出始めているんじゃないんでしょうか。
11人のシオラーの皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
え? しおり挟んだの忘れてた? 放置してた? そろそろ削除しようかなと思ってる?
ウフフ、そんな人もいるかもしれませんね。
それも読者の特権です。私も←
所で、ついにシオラー2人目が判明いたしました。
前回のあとがきを読んで「これはイカン!」と名乗りをあげてくれたイケメンさんです。
よってお便り紹介させていただきます。
抜粋ですが……そう、抜粋。
けっこう踏み込んだご意見を聞かせてくれました。
気づいたんですけど、ご意見・ご感想を読んでいる時の感覚が他の作品へのご意見と全く違うんですよね。
作者というより読者として読ませて頂く、そんな不思議な感覚。
もちろん、作者として読ませて頂くわけですが。なんか違う。
ちょっと面白いナーと思いました。
さて、お便り。
「凌辱とハッピーエンドは相反しません!」