この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
まのめのロイン
第6章 死

「何故だと尋ねている……」

 ほら、ロインがイラついてるよん。
 いいのかい、ボクちゃんたち。

 放っとくとタイヘンな事になりますよ。

 イラついている時のロインは瞬きの回数でわかる。
 そして、そういうとき、奴は常に辺りを見回す。

 礼美奈の部屋だろう。ここは。

 優子の部屋と似たり寄ったり。
 だが、物は少ないほうかな。

 本棚もあるが、為になる本が多いようだ。
 アホみたいな文庫本ばかりの

 余計なこと言わないで!

 あー、しまった。
 居たんだったな、本人。
/265ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ