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彼色に染まってく…
第10章 調教と快感
『今日、お前は俺の
玩具になった』


『アンッ…はい…』


『今日から
夏休みが終わるまで

調教されたことを
日記につけろ』


『え…アアッ…はいっ…』


『どんな調教をされて
どんな風に感じたのか

細かく記録しろよ?』


『んっ…ンンッ…はい…』

『日記は、
いつ俺に見られても
いいようにしておけ

勿論、
誰にも見られるな


2人だけの物だ』


『はい…ンンッ…アア…』


『クスッ…

乳首コリコリだよ…

どこまでもいやらしい
玩具だな…』


イったばかりの乳首を

焦らすように撫でられ


もっと強い刺激を
求めてしまう…


『じれったそうだな。

またイきたいのか?』


『アアッ…はい…ンッ…
イきたい…です…ンンッ』


『クスッ…

ダメだ』


『アアンッ…えっ?…』


『このまま…

焦らされたままの方が


全身の感度が上がる。


このままの状態で

調教を受けるんだ』


そう言って、
愛撫は終了した。


そして、私に
口移しで何度か

スポーツドリンクを
飲ませる。


飲まされる度に
体が火照ってしまう…


『クスッ…

ただのスポドリなのに

まるで媚薬でも

飲まされてるみたいな
反応だな…?』


『えっ…だって…

佑貴の味…するから…

嬉しくて美味しくて…
からだ熱くなるの…』


『…どこまでも…

淫乱なやつだな…



調教を始めるぞ?』


『は…はい…あ…

あの…



ハァッ…麻由莉を…
もっと…敏感で…

いつでもどこでも
感じるような

淫乱マゾに…ハァッ…
調教してください』


言うだけで呼吸が
乱れてしまう…


『いいマゾ顔だね…』


『ありがとう…
ございます』


『縛ったままやるぞ?


今日はお前の…

誰にも見せたことの
ない場所を

見せてもらうからな』


『あ…』


反射的に
脚を閉じてしまう。


『どこのことか
わかってるんだな?


クスッ…


お前の
いやらしい場所…

見せてもらうよ?』


『あ…あのっ…私…』


『何だ?』


『あの…

嫌いに…ならないで…

お願い…』


濡れた下着を
見られる恥ずかしさが


込み上げてきた…



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