この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第18章 2度目の悲劇
(貴文)「うるせーよ!クソガキが!」

それでも、愁は、叩き続けた。

ダァーーーーンッ…

「しゅーーーーーっ!!」

突き飛ばされ、壁にぶつかった弾みで、タンスの角に額を打ち付けて、動かなくなった。

「愁!起きて!愁ーーーーっ!!」

私は、愁に近づこうと、起き上がろうとした。

バシッ…

(貴文)「おら、動くなって言ってんだろ?お前の姿見てたらさ、またしたくなった。おい、今度は、四つん這いになれよ。」

勝手に身体の向きを変えられ、後ろから入れてきた。

そうゆう感覚は、わかった。私には、もう何の気力もなく、ただ、ひたすらに愁とさくに申し訳ないって想ってた。

/317ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ