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夏の夜の終わりに。。。
第5章 知らされた真実
¨ん?なんか、気持ちいい。つか、くすぐったいって。¨
(穂香)「…ちゃん?お兄ちゃん!」
ポンッ…
頭を軽く叩かれた。
逆に、俺は、穂香の髪を優しく撫でた。ちゃんと、顔を見て。
「おっ、穂香!目、覚めたか?ん?どうした?」
(穂香)「お兄ちゃん、いるなぁって!」
「ばーか。これから、ずっといるよ。仕事以外は。」
(穂香)「ほんと?だったら、嬉しいな。」
「なぁ、穂香?お前、あそこに住むのやめて、俺と暮らさないか?」
コクンッ…