この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第6章 慌ただしい毎日
翌日、俺は、穂香を残し、一人で実家へ行った。

バタンッ…

「懐かしいような(笑)7月にきたか。」

ガチャッ…

埃臭いな…

あの頃は、まだ平和だった。それが、アイツのせいで、崩れ散った。

ダンッ…

思わず、壁を殴ってしまった。

「くっそ…」

俺は、真っ直ぐ穂香の部屋へ向かった。

ガチャッ…

「懐かしいな…。」

穂香の部屋は、いつもいい匂いがする。俺は、この匂いが好きだ。穂香は、綺麗好きだ。
/317ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ