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夏の夜の終わりに。。。
第6章 慌ただしい毎日
「じゃ、一旦帰る。向こう着いたら、メールするよ。早くギプス取れるといいな。」
(穂香)「うんっ!!」
穂香の事が心配だったが、ひとまず東京へ。
仕事をしながら、不動産屋へ足を運ぶ。運良く、数日前に中の手入れが終わった物件があり、それにした。
「後は、引っ越しかぁ。穂香のを先にするかな?」
≫新しいとこ見つかったぞ!ここ!
写メを送った。
(穂香)≫可愛いアパート!1階?2階?
≫1階だよー。小さいけど、何故か庭があった(笑)
(穂香)≫早く住みたい!
≫退院したらね!明日、ちょっと遅くなるけど、いくからね。
(穂香)≫うん。でも、事故とかしないでね。
(穂香)「うんっ!!」
穂香の事が心配だったが、ひとまず東京へ。
仕事をしながら、不動産屋へ足を運ぶ。運良く、数日前に中の手入れが終わった物件があり、それにした。
「後は、引っ越しかぁ。穂香のを先にするかな?」
≫新しいとこ見つかったぞ!ここ!
写メを送った。
(穂香)≫可愛いアパート!1階?2階?
≫1階だよー。小さいけど、何故か庭があった(笑)
(穂香)≫早く住みたい!
≫退院したらね!明日、ちょっと遅くなるけど、いくからね。
(穂香)≫うん。でも、事故とかしないでね。