この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
双子の月
第1章 一夜
 朋子はベッドから起き上がると、ヌルリとした感触が朋子の股間から溢れているのを感じた。


(やだ。濡れてる。)


 ナプキンをしているパンティの上から湿っている部分をそっとさわった。
 生理中なのに濡れてるのがわかるほどだ。

 ゾクゾクっとし、全身が泡立ったような感じがした。

 意識がツーンとしてどこを触ってもゾクゾクする。


 朋子はそのまま指でパンティの上からクリトリスの部分を下から上へとなぞってみた。


ゾクっゾクっ・・・



「うっ・・・」


 思わず声が出た。

 朋子の中からジュンと愛液がパンティを濡らす。たまらずパンティの隙間から指で拭う。


「ぁぁ・・」


 声にならないカラダの内側からぎゅーっと湧き出る疼き。



 朋子はそのままパンティを脱ぎ、細い中指と薬指を折り曲げ、そのまま生理中の膣の中へ指をネジ入れた。

 曲げた指の腹を膣の壁に擦りつけると、動かすたびにジュポジュポと蜜が音を立てる。

 部屋には朋子のメスの匂いが立ち込める。フェロモンを出しオスを惹きつけようとしているのだ。



(ぁぁ・・・挿れてほしい・・・)
/28ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ