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夢想姫の逃避録
第7章 知らなくていい
背もたれに押さえつけられるような体勢でキス。
しかも、さっきよりねっとりと、水音が大きく響くような卑猥なキス。

柔らかなユウガの唇遣いにうっとりして脱力してしまった……。

きっと今の緋奈はエッチな顔つきをしていると思う。
頬は赤く染まっていて、口が半開きで、吐息が荒くって、目がトロンとして……。

気持ちよくなって緋奈から舌を少し出すと、ユウガも舌を絡ませてきた。

ユウガのキスやっぱり気持ちいい……

しばらくキスをしていると、ユウガの手が緋奈の太ももに置かれた。
すると、緋奈の太ももを優しく撫でて、そのまま腰に手が伸びてきたと思ったら、ネグリジェの上から緋奈のブラのホックに手を掛けた。

びっくりしたのも束の間。
器用に片手で外してしまった。
ユウガがキスをやめたタイミングを見計らって、思わずユウガに抱きついた。

「ユウガぁ……//////」
「俺もう我慢出来ねえよ……」
「ソファだよ?しかも明るいよ……?//////」
「大丈夫。初エッチの時より気持ちよくさせてやるって言っただろ?」
「答えになってないよぉ……/////」

有無を言わさず噛みつくようなキスをされた。

「あぁ……んん……んっ……」

舌も入れてきてもう緋奈の口内はユウガでいっぱいだった。

ユウガはそのまま激しかったキスを徐々にまろやかにしていくと、後頭部に手を添えてきた。
そしてゆっくりソファの上に押し倒された。
ユウガの顔がとっても近く感じた。
明るいからかな……?

「可愛い……すっげー可愛い……脱がせていい?」
「あッ……//////」
緋奈のネグリジェが剥がされ、ブラもそのまま剥がされる。

パンツだけの状態……やだ……いきなり恥ずかしいよ……/////
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