この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
eyes to me~ 私を見て
第11章 歌姫のlesson
「美名……これじゃあ弾けないぞ」
「うん……」

 ギュッとしがみつくと、綾波の首をしめているみたいになってしまう。
 
(石鹸みたいな、いい匂い……)

「美名……いい加減にしないと」

 振り返った綾波と視線がぶつかると、音もなく火花が散った様な気がした。
 彼は、ピアノの椅子の背を挟んで美名の身体をギュッと抱き締める。
 指が唇をそっと撫でて、やがて中へと侵入して来た。

「んっ……」
「そんな色っぽい顔をされると……これ以上の事をしたくなるんだがな」

 綾波は椅子から立ち上がり、美名の手を引いて座らせた。
 彼女の目の前に膝まづくと、スカートの中へと手を滑らせてつつ、と太股に触れてきた。


/1955ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ