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eyes to me~ 私を見て
第11章 歌姫のlesson
「あ……綾波さ……待って」
長い指がショーツに伸びて来て、あっという間に足首まで降ろされてしまった。
綾波はもどかしそうにネクタイを緩め、鋭く見つめてくる。
彼の愛撫に腰が砕けてしまった美名は力なく椅子に座り、はち切れそうな獣に目が釘付けになった。
「見ろ……こんな風になって……お前のせいだからな」
「きゃっ」
美名は抱えられて持ち上げられた。
綾波を見おろす格好になり、綺麗な旋毛(つむじ)と睫毛に覆われた瞳が見える。
「美名……許せ」
「えっ」
腰を密着すると同時に綾波自身が入ってきて、美名はしがみついて快感に叫んだ。
「あ、あああっ」
長い指がショーツに伸びて来て、あっという間に足首まで降ろされてしまった。
綾波はもどかしそうにネクタイを緩め、鋭く見つめてくる。
彼の愛撫に腰が砕けてしまった美名は力なく椅子に座り、はち切れそうな獣に目が釘付けになった。
「見ろ……こんな風になって……お前のせいだからな」
「きゃっ」
美名は抱えられて持ち上げられた。
綾波を見おろす格好になり、綺麗な旋毛(つむじ)と睫毛に覆われた瞳が見える。
「美名……許せ」
「えっ」
腰を密着すると同時に綾波自身が入ってきて、美名はしがみついて快感に叫んだ。
「あ、あああっ」