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eyes to me~ 私を見て
第62章 必ず貴方を捕まえる
「まあ、お客さんの安全を守りつつ最高のライヴをするっていうのは……当たり前の事だしね……

 それにしても、警備……人手の問題……どうしたものかしら……」

「う――ん……そうですね……」

 由清が眉を寄せた。

 その時、志村のスマホが鳴った。

「はい……あら、堺さん~!」

『志村さん大変です!いますぐテレビを見て下さい!』

「え?……はいはい……美名ちゃん、テレビ点けてくれるかしら?」

「はい!」

 美名はリモコンで電源を入れた。

 ボンバーダイアモンドのメンバーが珍しく畏まり、真面目な顔で記者会見を開いている。

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