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eyes to me~ 私を見て
第21章 危険な?合宿
「ふ――ん」
「へえ――」
「はあ――?」
様々な声がバスの中で交錯するが、志村は咳払いした。
「美名ちゃんの可愛らしさとーー!
junkの攻撃的な野獣みたいな格好良さで、核融合を起こしてバーン!よ~!」
真理が思いきり欠伸する。
「このオッサン、何を言ってんだかわかんねえや」
志村はニッコリ笑うと真理の腕をさっと一纏めに掴み、頬にブチュッとキスした。
「ヒャアアアア」
「ギャアアアア」
当の真理も、見ていた由清も絶叫する。
ガタガタ震える真理を離すと、志村は自分の唇をなぞって妖しく笑った。
「私ねえ、言うこと聞かないワルガキみたいな子、苛めるの好きなのよぉ~」
翔大も桃子も唖然とする中、美名は外に居る綾波と見つめあっていた。
「へえ――」
「はあ――?」
様々な声がバスの中で交錯するが、志村は咳払いした。
「美名ちゃんの可愛らしさとーー!
junkの攻撃的な野獣みたいな格好良さで、核融合を起こしてバーン!よ~!」
真理が思いきり欠伸する。
「このオッサン、何を言ってんだかわかんねえや」
志村はニッコリ笑うと真理の腕をさっと一纏めに掴み、頬にブチュッとキスした。
「ヒャアアアア」
「ギャアアアア」
当の真理も、見ていた由清も絶叫する。
ガタガタ震える真理を離すと、志村は自分の唇をなぞって妖しく笑った。
「私ねえ、言うこと聞かないワルガキみたいな子、苛めるの好きなのよぉ~」
翔大も桃子も唖然とする中、美名は外に居る綾波と見つめあっていた。