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eyes to me~ 私を見て
第27章 恋情のheart beat
「何で……俺に付いてきたの?」
首筋に唇を寄せられて熱く囁かれ、身体がビクンと魚みたいに跳ねた。
「だ、だって……昨日のままで気まずいと嫌だし……それに」
「それに……?」
「しょう君、朝食堂に来なかったから……具合が悪いのかもって……心配してたのに……なのに……っ」
美名の瞳から涙が盛り上がる。
翔大はいとおしげに彼女を見つめながら、スカートの中の膝をゆっくりと動かし、美名の敏感な場所を探った。
「!」
秘粒の辺りを掠め、美名は電流に打たれたように震える。
「このへんだよな……美名のいいところは……」
「や……めて」
優しく耳朶を噛まれる。
必死で逃れようと首を振るが鋭く見つめられて動けない。
「俺が危険だって、わかってるだろ?
こうなる前にキツく拒否しなきゃダメじゃないか」
「お……お願い……しょうく……」
真理が来る様子はなかった。
他のメンバーや桃子や志村も離れた部屋でそれぞれ作業をしていて誰も気付かない。
翔大の瞳にまた獣が宿る。
「美名が本気で嫌がらないと……俺は止まらないよ」
大きな指がシャツの中へ侵入して、ブラが外された膨らみをまさぐってきた。
首筋に唇を寄せられて熱く囁かれ、身体がビクンと魚みたいに跳ねた。
「だ、だって……昨日のままで気まずいと嫌だし……それに」
「それに……?」
「しょう君、朝食堂に来なかったから……具合が悪いのかもって……心配してたのに……なのに……っ」
美名の瞳から涙が盛り上がる。
翔大はいとおしげに彼女を見つめながら、スカートの中の膝をゆっくりと動かし、美名の敏感な場所を探った。
「!」
秘粒の辺りを掠め、美名は電流に打たれたように震える。
「このへんだよな……美名のいいところは……」
「や……めて」
優しく耳朶を噛まれる。
必死で逃れようと首を振るが鋭く見つめられて動けない。
「俺が危険だって、わかってるだろ?
こうなる前にキツく拒否しなきゃダメじゃないか」
「お……お願い……しょうく……」
真理が来る様子はなかった。
他のメンバーや桃子や志村も離れた部屋でそれぞれ作業をしていて誰も気付かない。
翔大の瞳にまた獣が宿る。
「美名が本気で嫌がらないと……俺は止まらないよ」
大きな指がシャツの中へ侵入して、ブラが外された膨らみをまさぐってきた。