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eyes to me~ 私を見て
第28章 獣の求愛
「ほら……少し身体に触れただけで……こんな風になるのか?え?」
綾波は、巧みな指使いを駆使して美名を淫らな狂気へと導いていく。
逃げようにも、手首をしっかりと掴まれていてかなわない。
「んっ……ああっ……やんっ……っ」
感じて声を上げる美名を見つめる目にはいつもの優しさは無い。
身体は甘い快感に震えながら、美名の心の中は泣き出してしまいそうだった。
「いつからこんなに敏感になった……え?」
一番弱い場所を容赦なく責められ、もう何も考えられずに、ただ首を振るしか出来ない。
「合宿の間に……奴に開発されたのか!」
「――!ちがっ……」
綾波は、素早くベルトを外してズボンとトランクスを降ろし、美名の中へ一気に腰を沈めた。
「……くっ」
綾波は快感に口を歪める。
「いっ……いやあっ……いきなりっ」
逃れようと、腰を引こうと足掻くがしっかりと腕を掴まれていて身動きが出来ない。
綾波は、巧みな指使いを駆使して美名を淫らな狂気へと導いていく。
逃げようにも、手首をしっかりと掴まれていてかなわない。
「んっ……ああっ……やんっ……っ」
感じて声を上げる美名を見つめる目にはいつもの優しさは無い。
身体は甘い快感に震えながら、美名の心の中は泣き出してしまいそうだった。
「いつからこんなに敏感になった……え?」
一番弱い場所を容赦なく責められ、もう何も考えられずに、ただ首を振るしか出来ない。
「合宿の間に……奴に開発されたのか!」
「――!ちがっ……」
綾波は、素早くベルトを外してズボンとトランクスを降ろし、美名の中へ一気に腰を沈めた。
「……くっ」
綾波は快感に口を歪める。
「いっ……いやあっ……いきなりっ」
逃れようと、腰を引こうと足掻くがしっかりと腕を掴まれていて身動きが出来ない。