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eyes to me~ 私を見て
第40章 桃子、舞踏会へ



「うおっ……スゲー反応」

 真理がおののいた。

「スゴーイ!流石No.3ホスト!」
「女の子達、目が少女漫画のヒロインみたいに星が瞬いてます!」

 桃子とマイカは、後部席で固唾をのみ成り行きを見ていた。

「せっかくみんなに会えたのにお別れは辛いけど……僕達、ツアーもやるんで!静岡にも来るから、楽しみにしていて下さい!
 じゃあ、皆、ありがとう!会えて楽しかったよ……」

 由清は必殺のウィンクと投げキッスをした。
 悲鳴が上がる中、リムジンは発進した。

「……倉田真理号……出発進行――!」
「お――!」
「お――!」

 桃子とマイカが手を上げた。


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