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eyes to me~ 私を見て
第41章 歌姫、舞踏会で歌う



「え――と……必要な物は……揃えた筈……カメラオッケー!お品書きオッケー!お花オッケー!……はあ……」

ここは、ポキノンのパーティ会場のロイヤルホテルの一番大きな部屋
『翔龍の間』。
 堺は、所在投げにウロウロしていた。
 パーティは七時から。
 あと三十分で始まる。
 そろそろ誰か、気の早い招待客が来るかも知れない。
 胃が痛くなりそうな予感がして、ポケットから粉薬を出して飲み込んだが上顎に粉がへばりついて咳き込む。
 従業員が差し出してくれた水を飲みやっと落ち着くとスマホが鳴った。



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