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eyes to me~ 私を見て
第42章 愛欲の塔で
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「いやあっ……あんっ……ああっ」
「昔と……弱い所は……変わらない……ね」
「やめてぇ……っ」
「今に……自分からお願いするようになるよ……ふふ」
ベッドの上で翔大に攻められ続け、美名は甘い叫びをあげていた。
「いやっ……いやっ……私……を抱く……のは……」
綾波の一見冷たい、けれど熱情を秘めた瞳が甦る。
『お前を抱くのは俺だけだ……いいな?』
「つ……剛さん……剛さんっ……」
胸が熱くなり、涙が溢れた。
翔大はその涙を唇で掬う。
「……真理には……許したんだろ?」
「――!」
翔大の瞳が歪む。
「真理には抱かれたのに……俺を拒むのは何故だっ……美名っ!」
「ああっ」
太股を掴みグイと広げると、翔大は其処に顔を埋めて舌で凌辱を始めた。
「いやあっ……あんっ……ああっ」
「昔と……弱い所は……変わらない……ね」
「やめてぇ……っ」
「今に……自分からお願いするようになるよ……ふふ」
ベッドの上で翔大に攻められ続け、美名は甘い叫びをあげていた。
「いやっ……いやっ……私……を抱く……のは……」
綾波の一見冷たい、けれど熱情を秘めた瞳が甦る。
『お前を抱くのは俺だけだ……いいな?』
「つ……剛さん……剛さんっ……」
胸が熱くなり、涙が溢れた。
翔大はその涙を唇で掬う。
「……真理には……許したんだろ?」
「――!」
翔大の瞳が歪む。
「真理には抱かれたのに……俺を拒むのは何故だっ……美名っ!」
「ああっ」
太股を掴みグイと広げると、翔大は其処に顔を埋めて舌で凌辱を始めた。