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幼馴染みゆとの初体験
第1章 一緒に勉強しよう
みゆの胸が、膨らんできたのだ。みゆは、背丈はちっちゃいほうできゃしゃな感じだった。それが、中2になってめっきりと胸が目立つようになってきた。
4月、体操着のみゆとすれ違ったとき、みゆの胸が揺れたように見えてドキッとした。思わず振り返っていた。
その頃から、クラスの男子の間でみゆの話題が囁かれるようになった。
「あの子、みゆちゃんっていったっけ胸がタップタップ揺れてたぜ見惚れた」とか「みゆちゃんのおちちに顔を埋めたい」とか。

初め僕は、冷静だった。ほおーみゆも大人に近づいたのかーとか思っていた。しかしその後、僕はみゆの胸が気になってことあるごとにチラリ、チラリ、と見てしまった。

夏休みまで2日という日、一緒に下校しているとき、僕は話しながらみゆの胸を見てしまった。体操着登下校の日だった。
「ケイくんのエッチーケイくん、あたしの胸、見てるでしょうー」
とハッキリ言われたら、おう見てるぜおっきくなったなーとか言えるのに、みゆは明らかに僕のスケベな目に気づいてるのに顔を真っ赤にして押し黙っていた。みゆは、普段、あまりベラベラと話す女子でなかったこともある。その沈黙が、僕とみゆによりスケベな空気感を与えていた。

「み…みゆ」
「う…ナニ」
ぎこちない。
「あ…明後日、午後空いてる」
2日後、夏休み初日午後、僕は自宅で一人留守番の予定だった。
「空いてる…」
「その日家にひとりなんだ。一緒に勉強しようよー」
みゆは、一瞬僕を見たようだ。
「いい行く」
みゆとは、小3くらいまで自宅で一緒に遊んでいた。久し振りだった。
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