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姉が水着に着替えたら
第1章 隣の幼馴染み
「…ってばっ!」
何か呼ばれたような
と窓に目をやると、隣の家の窓から3つ年上の幼なじみが手を降っていた。
「何?まー姉ちゃん」
「ちょっと来てくんない?」
「いーけど…よっ!」
窓をまたいで屋根に上がり、屋根と屋根との隙間を跳び越えて隣の窓へ上がり込んだ。小さい頃は間が広く感じたが久しぶりに渡ると落ちようにも落ちられないくらいだな。
「久しぶり~どうした?」
「あのさぁ~…水着買ったんだけど感想聞かせてくれる?」
「あ、ああいいよ。どれ?」
「うん、…あっ、ちょっと向こう向いてて」
姉ちゃんはTシャツの裾に掛けた手を引き上げようとして止めた。
「えー今から着替えんの?」
後ろを向きながらぼやく
「いやいや下に着てるの!」
「じゃあ別に良さそうだけど」
「っけど、なーんか恥ずかしい」
何のこっちゃ、振り向いた先に下着脱ぎ散らかしてるし…おまけに鏡があるから丸見えだ。
鏡の中の姉ちゃんが更に後ろ向きになってTシャツを捲り上げると背中がぱっくり見え、もぞもぞと脱ぎ上げて頭が隠れる頃にブラに包まれた胸が出てきたのが脇から見える
確かに面と向かうと目のやり場に困るか。次に膝丈のスカートを下げると…?パンツらしきものは見えない…
「…いいよ」
少し整えて声がしたので向き直る
白のビキニに同じ白いヒラヒラのミニスカートが付いていてパンツ部分はギリギリ出ていない
「…ど、どう?」
少しモジっとして訊いてくる
「いいんじゃない?」
「ホント?ビキニのしかも白ってちょっと大胆かなぁ~って…」
体をよじって自分の姿を見ながらくるりと1回転するとふわりと短いスカートが舞ってチラリとパンツが見えたが個人的にはもう少し露出があってもいいかなと思える
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