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魅惑の境界線
第18章 目覚めの時
家族と住んでいると
オナニーするには気を使います

こっそりと
ヒヤヒヤしながら
痕跡を残さないように
etc…

それが独り暮らしになると
気の向くまま
思う存分
オナニー三昧できるのが
そういう年頃は何よりの楽しみだった

男なので視覚重視
アダルトビデオやエロ本やパソコンのエロゲー
を堂々と観ながら三昧
加えて
実家ではリスクの高い
解放感全開の
全裸オナニーも思いのまま

それが冬になると寒くて
布団に入ったり、コタツに入ったりしていると
…ん?何だか外よりも気持ちイイぞ?
布団では膝を立てて少し空間を設けると、
コタツは
コタツ布団に触れるか触れないかあたりの
曖昧な空間がとてもイイ感じだ…
ただし
この体勢は自由度が低いのだ

もっと
オカズが観やすく
曖昧な空間を得るには?

ということで閃いたのが
下半身にバスタオルを巻くことだった

おおっ
体勢は自由だし
下半身にまとわる布が醸し出す
曖昧な妙味
これはなかなかイイぞ!

ただ、はだけやすいのが難点だ
ちゃんと腰に留まって
合わせ目も縫い合わせたらイイかも



それってスカートじゃないか!?

それまで
さほど興味の無かったスカートの魅力に
急激に堕ちていく青春の1ページ
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