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魅惑の境界線
第25章 彼女のロングタイトで…
興奮してスカートの中に熱気が籠もる
タイトロングなので足首から伝ってふくらはぎまでしか外気が入って来ない
太ももから上はじんわりと汗ばんできて
裏地がベタッと張り付く
いやまた
この滑らずに抑えられて包まれる感じが堪らない!

ガマン出来ず
スカートの膨らみを擦ると気持ち良い
膨らみの先を人差し指で搔くようにコリコリ…
人差し指と中指で交互にコリコリ…
厚手のウール地越しに亀頭へ伝わる振動が気持ちイイ
膨らみを抑えて
スカートを脚の間へめり込ますようにすると
女性の指オナニーのようで益々コーフンするよぉ〜

しかし
厚手なタイトロングスカートだと
ニギニギシコシコし難いので
ローターにしよう♡

スティック型ピンクローターの中程を捻るとスイッチが入り
ブィィィwwwっと振動が始まる
その先端を膨らみに当てる
厚手のウール越しなので直当てよりも少し弱めな振動だけれどチンポがジーンとしてくる
弱めのジーンが溜まってくるこのムズ痒い感じがまた良い〜
膨らみの周りをゆっくりと周回させると
ジーンも移動して気持ち良い
絵的にも「立ったままスカートの上からローターでオナニー」
自分としても女性としてもオナニーの序章段階と思っていたが
「…ん」
周回しているローターが膨らみの下を通ると身体がピクンと反応した
一周半して下からソコを撫で上げるように
一周半して下からソコ撫で上げるように…
ソコである亀頭裏はクリトリスに相当するピンポイントに感じる部分なのだ

ローターはいつしか下から跳ね上げるようになり
更には
膨らみの下へ沿わせるようにグイグイと押し付ける

「…はぁぁんっ」
ビwwwンっとの痺れから一気に快感が昇り詰め
ジワーっと漏らすように放出した

身体がビクッビクッと震え
崩れてヘタリ込む程ではないが
ガクガクする膝を擦り合わせるようにして
しばらくジーンとした快感に浸る


蒸れた境界の奥
合わさった太ももの間に溜まっていた汗が一筋
膝の間を通りツーっとふくらはぎを伝い
境界線ギリギリまで流れ落ちたのを
滲み出て滴る愛液に見立てて
羞恥心を涌かせると
キュンとして
ますます気持ちイイ余韻に浸った…








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