この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
魅惑の境界線
第22章 アミアミの境界線で追体験
全身の脱力感が抜けて目か覚めた

まだ感覚の遠いモノ先がモゾモゾとし
じんわり尿意が湧いてくる

起き上がって見ると
彼女が居ない

そう言えばさっき
お風呂を入れてくるって声を聞いたな

コトの後
こっちは果てて
そのまま一寝入りしてしまったが
彼女は汗もかいたし
アソコはヌルヌルなので
そのままは寝れないらしい

ようやく
ベッドから起き上がり
メゾネットの急な階段を下りて
一階にあるトイレに向かう

ジャー
残彈を押し出し
むず痒く用を足して
トイレを出ると
向かいの明々とした風呂場から
スマホの音楽に乗って
彼女の鼻歌が聞こえてくる

乱入してもう1ラウンドシて
洗いっこするという手もあるなぁ


服を脱ぎかけて
洗濯カゴに掛けてある
彼女の服が目にとまった

さっき穿いたままシてたスカートだ

白く透けた網のようなチュールが
フリル状で3段に掛かっていて
裏地というか
中は柔らかいサテンがスベスベとした
少し拡がった膝丈で
触れると網とサテンの対比が気持ち良かったなぁ

スカートを手に取って拡げてみる
柔らかい網がザラザラと手触る

ウエストはゴムでフリーサイズのようだ

彼女はまだ1時間は出てこないな

ムクムクと穿いてみたい欲求が湧いてきたので
その下にあったTシャツも一緒に持って上がった
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ