この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
魅惑の境界線
第23章 露出(?)の思い出
しばらくの間
ガクガクと震える脚と壁についた左腕で
快感の余韻と
ジーンとした下半身の回復を待つ
「…」
ポケットからティッシュを出し
先っぽを拭き便器の中へ落とす
パンツとズボンを上げてスカートを中に仕舞い
ひと息ついたら
外に人の気配が無いのを確認して
個室を出た
「…」
扉を閉める前に見ると
外の明りが便器の中に差し込み
先程落としたばかりのティッシュがよく見えた
「…」
その下に
今しがた
スカートオナニーをして出した自分の精液があると思うと
よく分からない興奮が湧いてくる
「…」
扉を閉めてトイレを後にする
誰も気付かないだろうけど…
もしかすると女性がアノ上に跨って用を足すかもしれない…
などと思いながら
少し離れて振り返って見る
ヤバイまた興奮してきた…
ホーホケキョ
どこからかウグイスの鳴き声がする
「ヘーンタイ」と言ってんのかな…
ガクガクと震える脚と壁についた左腕で
快感の余韻と
ジーンとした下半身の回復を待つ
「…」
ポケットからティッシュを出し
先っぽを拭き便器の中へ落とす
パンツとズボンを上げてスカートを中に仕舞い
ひと息ついたら
外に人の気配が無いのを確認して
個室を出た
「…」
扉を閉める前に見ると
外の明りが便器の中に差し込み
先程落としたばかりのティッシュがよく見えた
「…」
その下に
今しがた
スカートオナニーをして出した自分の精液があると思うと
よく分からない興奮が湧いてくる
「…」
扉を閉めてトイレを後にする
誰も気付かないだろうけど…
もしかすると女性がアノ上に跨って用を足すかもしれない…
などと思いながら
少し離れて振り返って見る
ヤバイまた興奮してきた…
ホーホケキョ
どこからかウグイスの鳴き声がする
「ヘーンタイ」と言ってんのかな…