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魅惑の境界線
第6章 テニスコートで…
まずは柔軟体操から始まり
コートの周りをゆっくりランニングして
歩いて来る時よりも揺らめき
ピシッとつけたプリーツの角が
太ももにくっきりと境界線を引く

ラケットで素振り
腰を使って振るので
けっこうスコートがなびく
球を打つと真夜中の公園中に響くので
エア…Kではなく
エアテニス
仮想の相手とラリーを続けて
コートの端から端まで
なるべく大きくスコートをはためかせ
裾が激しく太ももをかすめて
えもいわれぬ快感を醸し出す
アンダースコートも境界線を越え
フリルの中もビンビンになる

「ハアハア」
息を切らせてネットに掴まる
体重をかけてネットを跨ぐ
ゆっくり手を緩めると
ネットがアンダースコートに食い込む
この時スコートは
アンダースコートが隠れるくらいの丈が良い
ボールを取ろうとしてネットを跨いで
(ネットは跨いじゃダメ?)
たまたま当たり
人知れず感じるというシチュエーション

そのままネットの上を逆方向に歩いていく
食い込むネットが歩く度に
ビンビンなモノを右へ左へ擦り付け
ますますビンビンにさせるのだ

端に辿り着くとネットから降り
片手でポールに掴まり
ラケットをスコートの中に差し入れて刺激する
ガットがまた良い快感を生む

膝がガクガクしてくると
ベンチに腰掛けて
ラケットの柄を脚の間に擦り付ける
ああ、もう、堪らない!

アンダースコートの脇を寄せると
ビンビンなモノが現れる
ラケット柄は太めのパイプでできていて
底の蓋を開けると
ローションに満たされたホールが仕込んである

ラケットの柄にモノを納める
「あっ!」
ヌルヌルのクニクニとイボイボに
思わず声が漏れる
ゆっくりと出し入れすると
快感が上り詰めて
腰から動き出す

あたかもラケットの柄を
オマンコに射れてオナニーする
女子テニスプレイヤー

「あんっ、あんっ…あぁ」
真夜中のテニスコートに響く喘ぎ声
ドクンドクンとラケットが動き
身体はブルブルッと震える

しばらく余韻に浸り
帰り支度をする
公園の施設なのでシャワー室もないし
あったとしても使えないので
汗を流すのは家で

帰り道もスコートがはためいて
太ももをかすめ
アンダースコートに残り汁が染みる

今度は
伸縮素材のタイトスコートを試してみよう

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