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第8章 まとわる快感

冬のお気に入りは
薄茶色のロングフレアースカート
表地はスエード調でしっかりとしていて
裏地も厚めで重量感がある

ノーパンでゴムを装着して脚を通すと
ひんやりとしたスベスベ感が撫で
ウエストを留めると
スエードの重みが
ひんやりスベスベの裏地にのし掛かり
尻と
すでにピンと勃った先っぽを包み込む

腰を少し回すと
トシッとしたスカートが裏地越しに
尻と先っぽを撫で回し
ひんやりとした境界線内は
すぐに快感で
蒸れ蒸れの温かみに満ちる

なるべく
スカートの裾を蹴り上げるように
脚を早く大きく歩き回ると
シュッ、シュッっと音をたてて
スカート全体が大きく揺れ
脚から尻から先っぽを激しく撫で回す

それだけでも気持ちイイのに
しばらくすると
静電気が起こって
ジーンとした感じを伴って
ピタッとまとわりつくようになる

後ろは尻から割れ目に沿って
股からタマの裏側まで張り付き
前はチンポを包み込む

歩く度に
両脚にまとわりつく裏地が引かれ
チンポは右に左に煽られ
裏地越しにスカートで擦られて
ビンビンになり
静電気で真空パックされたように吸われて
絶頂に達した

立ち止まって
ドクドクッと脈打ち
思わず膝が崩れそうになるのを耐えて
余韻を楽しむ

堪能したら
ゆっくり膝を擦り合わせるようにして
残弾を絞り出す


この後しばらく楽しむのもいいけど

ウエストを外して
抜ける蒸れた熱気と
ゆっくりとスカートを下ろしていく時の
ひんやりとした外気に撫でられる尻太股と
静電気のジーンと感がまた堪りません