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第1章 密かな時

少しして
彼女はスカートを捲り上げ
初めて水色のパンティをあらわにする
両膝を上げてＭ字になると
中指の腹で真ん中をじわっと押す
水色が濃くなり
押す度に液が湧いてくる
しみ出た液を親指と中指のですりあわせ
広げると糸を引く

この辺りからこっちの動きは変わる
Ｍ字の間のピンピンに張ったパンツから
モノを出しコンドームをかぶせ
彼女の指の動きに合わせて
先の裏側をさすると
さっきよりも滑りよく気持ちイイ
そのうちに彼女は
中指でパンティを押し込んだり出したり

そして右手がパンティの上から入っていく
Ｍ字の真ん中が手の形に膨らみ
ゆっくりと山が低くなっていく
中指が
ぬるぬるのオマンコの中に沈んでいったようだ

こっちは
スカートの上からモノを握って下げる

彼女のパンティが膨らむ時
こっちはスカートをしごき上げる
彼女のパンティが沈む時
こっちはスカートを下げる
彼女の指がオマンコに入る時
こっちのモノは進む
彼女の指がオマンコから出る時
こっちのモノは戻る

こうして快感をシンクロさせて
絶頂へと登って行く

『イ、イクッ！…ああっ！』

彼女がガクガクと崩れ堕ちる時
こっちのモノは脈を打って精液を出し
コンドームを満たす
ヌルヌルの温かさに包まれた感じは
あたかも彼女のオマンコの中と同じだと想像する