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第15章 夏は王室の水兵で

両手を膝の裏側から這い上がらせ
プリーツの裾が引く境界線を越え
すぐにあるトランクスの裾を摘まんで
引きずり下ろすと
ヒンヤリスベスベ裏地が
ダイレクトに感じられる

膝まで下げたトランクスから片足を抜くと
水平に上げたところで
後ろの境界線がお尻の下ギリギリまで来る
なかなかスリリングなスカート丈だ
もう片方もスリルを味わって脱ぎきると
外気がお尻を撫で上げ
前では
薄手の夏生地が
ピンとしたモノに持ち上げられている

ヒンヤリスベスベ裏地に包まれ
適度な重みを受けると
モノは更にギンッとなる

動くとウールのタータンが裏地を滑り
先っぽをシュルシュルと撫で
大きめのプリーツが通ると快感が倍増する
右へ左へ体を回すと
少し遅れて連れるスカートが
ランダムにモノ先を撫で回す！

この丈だとあまり激しく回すと
スカートが浮いて
中が露になるのと
モノへの圧力が減るので
適度な動きで楽しむ

ダミーバストもユサユサ揺れて
セーラーカラーがサテンのブラを撫でる

！
程好い気持ち良さを楽しんでいると急に
身体の中心にピーンと緊張が走る
ヤバッ
慌ててティッシュを4,5枚取って
スカートの中へ差し入れ
先っぽへ宛がうと
一瞬間を置いて
ドクドクドクッと
快感が脈を打って放出され
ティッシュの塊が温かくなっていく

膝の力が弱るものの
立ったままで余韻に浸る

鏡に目をやると
『立ちオナニーでイッた
セーラー服の女子高生が
アソコを押さえて堪えている』
感が上手く写し出されていて
我ながら満足な初発なのだ