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若頭…少女に恋をする。
第13章 デート 右京タジタジ。
「そうだなぁ…初めての携帯なら…スマホはキツいしなぁ……古いけどガラケーにするか?……でも今はスマホが主流だからガラケーになるとあまり種類がないんだよな……。」
自分が持つ訳ではないのに真剣に悩んでくれる右京さん。
そんな右京さんに私は自然と
「私…スマホでもいいですよ?そのかわり…お揃いの買って右京さんが使い方教えてください。」
少しでも彼との距離を縮める為にもその方がいいかなっと思ったんだ。
少しずつ…少しずつだけど彼への気持ちが大きくなって行ってる瞬間を目の当たりに感じた心和だった。
自分が持つ訳ではないのに真剣に悩んでくれる右京さん。
そんな右京さんに私は自然と
「私…スマホでもいいですよ?そのかわり…お揃いの買って右京さんが使い方教えてください。」
少しでも彼との距離を縮める為にもその方がいいかなっと思ったんだ。
少しずつ…少しずつだけど彼への気持ちが大きくなって行ってる瞬間を目の当たりに感じた心和だった。