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若頭…少女に恋をする。
第13章 デート 右京タジタジ。
そのぬいぐるみをこちらの方に向け、軽く俺の唇にぬいぐるみの顔を押し当ててきた…。


そして一言。


「ふふっ……間接キスしちゃった//……恥ずかしい…私何やってんだろう///」



自分でした行動にも関わらず…恥ずかしそうに言う心和。


そのギャップに俺をノックアウトさせた。


「っ……まじで………たま……んね」
片手で顔を隠し、赤くなった顔覆った。


心和はぬいぐるみで顔を隠してる、て言うか……



『俺ら…何やってんだよ、こんな公共な場所でっ』



『私達…何やってんだろう//皆に見られてるじゃないっ』



そう…ここはショッピングモールの中。


私達以外にも沢山の買い物客が居る。





「心和…雑貨屋みたいって言ってたよな?…早くこの場を去って雑貨屋見に行こう」

と、ぶっきらぼうに差し出された大きな手。

その手に自分の手を重ねて

「うん!」




と返事をし私達は逃げるようにしてその場から立ち去った。



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