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若頭…少女に恋をする。
第14章 崩れ落ちる心和の心。
「何が食べたいですか?」
「…お前」
「っ…//…私じゃなくて…おかずのことを聞いたんですっ!!」
「いやいや…多分だが俺はお前をおかずにして飯食えるかも…だからお前を食う」
「なっ…こんな大勢居る所でそんな破廉恥な台詞言わないでください…」
いちいち反応する心和。あたふたする心和はとても可愛い(笑)
だからつい、からかいたくなるんだ。
「おかずが駄目ならデザートは?」
「でっ、デザートで私をですか?………」
終始無言になる心和。
眉をひそめ真剣に悩む心和。
見てて飽きが来ねぇ(笑)
「冗談だボケ(笑)」
いつまで経っても悩んでいたから、そう耳元で囁いてやった。
「も、もう!!右京さんのばかぁ~!!」
「…お前」
「っ…//…私じゃなくて…おかずのことを聞いたんですっ!!」
「いやいや…多分だが俺はお前をおかずにして飯食えるかも…だからお前を食う」
「なっ…こんな大勢居る所でそんな破廉恥な台詞言わないでください…」
いちいち反応する心和。あたふたする心和はとても可愛い(笑)
だからつい、からかいたくなるんだ。
「おかずが駄目ならデザートは?」
「でっ、デザートで私をですか?………」
終始無言になる心和。
眉をひそめ真剣に悩む心和。
見てて飽きが来ねぇ(笑)
「冗談だボケ(笑)」
いつまで経っても悩んでいたから、そう耳元で囁いてやった。
「も、もう!!右京さんのばかぁ~!!」