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若頭…少女に恋をする。
第15章 芽生え始めた恋
一人で昔の自分を思い出していると…抱きしめられていた右京さんの腕がより一層強くなった。


びっくりして顔をあげれば、優しい眼差しで私を見つめる右京さんがいた。


「おはようございます。」

「おはよう、心和良く眠れたか?」

「はい、グッスリと…」

「そうか…それならいいだ。」

ニコっと(笑)目尻にシワが寄る。

「……っ」


こんな笑い方もするんだと初めてしった。

胸がキュンとなる。


少しずつ芽生えていく右京さんへの好きと言う気持ち…。



「私…右京さんのこと…好き。」



気づいたら…自分の気持ちを言葉で表していた。

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