この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
若頭…少女に恋をする。
第15章 芽生え始めた恋
逞しく磨き上げられた胸から逃れようと身動きをし、やっとのことで息苦しさから解放された。


顔を上げれば、未だ気持ちよさそうに眠る右京さんの顔があった。


ジーッと見つめて居ると時よりモグモグと口を動かす仕草を目にした。



「食べてる夢でも見てるのかな(笑)」



可愛いくてつい笑みが零れてしまった


昔の私だったら笑うことなんてしなかった。右京さんの側に居るようになってからママが生きていた頃の自分に戻ってきてるような気がする。



ママが生きて居た頃の私は…良く笑って良く喋って明るい子供だったのだから。



/267ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ