この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
若頭…少女に恋をする。
第15章 芽生え始めた恋
潤んだ目、赤く染まった頬…荒い息づかい。
そんな姿を見せられたら…。
「悪いが手加減出来ねぇかもしんねぇぞっ!!」
乱暴に口づけし、閉ざされていた唇をこじ開け、俺の舌と心和の舌を絡ませた。
「ん……っ………ん…!」
舌を吸ったり甘噛みしたりと心和の口の中を支配した。
心和は俺の着ていたTシャツにしがみ付きながら、俺のキスに必死で付いて来た。
「フゥ……ンッ……」
咄嗟に唇を塞がれ、荒々しい口付けが何分も続いた。
唾液と唾液が絡み合い。唇を離せば。絡み付いた唾液が糸を引いた。
意識が朦朧とした所でようやく唇を離され心和はぐったりとしていた。
「どこもかしこも何でお前はそんなにっ……」
可愛いんだよっっ!!
キスを止めて今度は首筋に優しくキスを落とした。
そんな姿を見せられたら…。
「悪いが手加減出来ねぇかもしんねぇぞっ!!」
乱暴に口づけし、閉ざされていた唇をこじ開け、俺の舌と心和の舌を絡ませた。
「ん……っ………ん…!」
舌を吸ったり甘噛みしたりと心和の口の中を支配した。
心和は俺の着ていたTシャツにしがみ付きながら、俺のキスに必死で付いて来た。
「フゥ……ンッ……」
咄嗟に唇を塞がれ、荒々しい口付けが何分も続いた。
唾液と唾液が絡み合い。唇を離せば。絡み付いた唾液が糸を引いた。
意識が朦朧とした所でようやく唇を離され心和はぐったりとしていた。
「どこもかしこも何でお前はそんなにっ……」
可愛いんだよっっ!!
キスを止めて今度は首筋に優しくキスを落とした。